毎朝、その日のニュースを3本だけ読んで、メモにまとめる。そう決めて、始めました。
最初の週は続きました。ところが、忙しい日に飛び、次の日も飛び、気づけばやらなくなっていました。
仕事が大変だったのではありません。毎朝「やろう」と思い出すことが、いちばん続かなかったのです。
Step 1:思い出すのを、AIに任せる
AIに毎日頼めば、続きそうです。でも、頼むのを思い出すのも、あなたです。
この章では、頼まなくても、決まった時刻にAIが動くようにします。ただし、何でも時刻で動かせばよいわけではありません。
Step 2:向いている仕事を、見分ける
向いているのは、次の3つがそろった仕事です。
時刻で動かす仕事の見分け方
時刻が決まっている
毎朝8時、毎週月曜の朝、など
毎回、同じ形で終わる
箇条書き3つ、1ページ、のように
途中で人の判断がいらない
聞き返さなくても、最後までできる
毎朝のニュース3本のまとめは、3つともそろっています。時刻は朝8時、形は「3本の短いまとめ」、途中の判断は要りません。
逆に、「その日の気分で何を調べるか決める」仕事は、向きません。途中で人の判断が要るからです。
Step 3:1つ選んで、頼みを書き出す
自分の仕事から、1つ選びます。迷ったら、練習でそのまま使えるこれにします。
毎朝8時に、昨日のニュースから3本選んで、短くまとめて。日付を名前にして、renshu/朝のまとめ に保存して。
今は、送りません。選んだ仕事の、時刻と形を、自分の言葉で書き出すだけです。
次の回で、この文をもとに、動くようにします。そのとき1つだけ、先に決めておくことがあります。パソコンを開いていない朝でも動かしたいか。この答えで、作り方が変わります。
ここが核心
毎朝ひらめきで頼むのではなく、時刻と形が決まった仕事を、時刻で動かす。
注意
時刻で動かすのは、まず「読む」「保存する」までにしましょう
お金が動く、人に送る、消す、といった仕事は、人が見ていない時刻に動かさないほうが安全です。最初は「まとめて読む」「まとめて保存する」までにしておくと、安心して任せられます。
セルフチェック
1. 次のうち、時刻で動かすのにいちばん向いている仕事はどれですか?
今日のまとめ
- 続かない原因は、毎朝思い出すこと
- 向く仕事は、時刻が決まり、形が同じで、途中の判断がいらない
- 送る、消す、お金が動く仕事は、時刻で動かさない
次は、選んだ仕事を、頼まなくても動くようにしてみよう。毎朝のまとめを、頼まなくても届くように