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直して、また出す

公開中の画面を直すときの順番です。控えを取り、直し、出す前の点検を通し、また出して、自分でURLを開いて確かめます。

前の回で、次に直す1つを選びました。「頼み主の欄が、スマートフォンでは見切れる」という声が、チームの外の人から届いたのです。

直すこと自体は、これまでと同じです。ただ、今回は公開中の画面です。直したつもりで出したら、前より悪くなっていた。それを、チームの外の人がいちばん先に見ることになります。

この回も「Code」で進めます。

Step 1:直す前に、控えを取る

作業の前に、控えを取らせます。

作業の前に、renshu/頼まれごと帳 をまるごとコピーして、renshu の中に『直す前の控え』という名前で置いて。控えには触らないで

公開中の画面を直すときほど、戻れることが大事になります。控えは、第3章で取ったのと同じ形です。前の章で取った控えとは、名前を変えます。同じ名前が残っていると、どちらか分からなくなるからです。

Step 2:直すのは、1つだけ

直す内容は、1回に1つにします。

頼み主の欄が、スマートフォンの幅で見切れる。この欄だけ直して。ほかの画面は変えないで

直したら、「Browser pane」で見て、まず自分のパソコンの上で確かめます。直った所と、直さないと言った所の、両方を見ます。

Step 3:出す前に、点検をもう一度

直しても、出す前の点検は、省きません。鍵や個人の情報が混ざる事故は、直した回のほうで起きることがあるからです。

直す前の控えと今のフォルダを比べて、違う所を一覧にして。その一覧に、鍵や個人の情報に関わる所がないかも見て、確かめられたことと確かめられなかったことを分けて報告して

一覧に出るのが、頼んだ直しだけなら合格です。頼んでいない所が混ざっていたら、出さずに、AIに理由を聞きます。

Step 4:また出して、また開く

点検を通ったら、公開します。

直した版を公開して。公開の前に、何をするかを1行で言って

終わったら、前の回と同じように、自分でURLを開きます。今回は、スマートフォンで開いて、直した欄を見ます。次に、直していない所が前と同じかも見ます。

もし前より悪くなっていたら、「直す前の控えのとおりに戻して」と頼み、戻した版を、もう一度出します。

直して、また出す流れ

1

控えを取らせる

「直す前の控え」。控えには触らせない

2

1つだけ直させる

「この欄だけ直して。ほかの画面は変えないで」

3

点検を通す

控えと比べた一覧が、頼んだ直しだけか。確かめられなかった所は分けて報告

4

出して、URLを開く

直した所と、直していない所の両方を、自分の目で見る

ここが核心

直した所だけを見るのではなく、直していない所が変わっていないかも、出したあとに見る。

注意

戻せるのは、控えを取った時点まで

控えのとおりに戻すと、控えを取ったあとに自分で直した所は消えます。また、出した版をチームの外の人がもう使い始めていたら、その人が入れたデータは、画面を戻しても残ります。もう一度大きく直す前には、「直す前の控え2」のように別の名前で、控えを取り直します。

セルフチェック

1. 公開中の画面の1か所を直しました。出す前にすることとして、いちばん確かなのはどれですか?

今日のまとめ

  • 備える:直す前に、控えを取らせる
  • 直す:1回に1つ。比べた一覧が、頼んだ直しだけなら合格
  • 出す:点検を通して出し、直した所と直していない所の両方を、URLで見る

次は、いつか来る、やめ時と、人に渡すときのことを考えてみよう。

参考

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