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インストールと最初の対話
レッスン 2 / 12|10分で読めます

インストールと最初の対話

日本語で話しかけるだけで、AIが仕事する。15分でそこまでたどり着ける。

このレッスンで終わる頃には

  • 自分のPCにClaudeが入っていて、日本語で指示を出せる
  • 「どこ押せばいい?」「許可していいやつ?」で迷わない

やることは4つだけ。15分で終わる。

最初は CoWork だけでOK

Claudeを開くと「チャット / CoWork / Claude Code」と3つタブがある。全部触ろうとしないで、CoWorkだけ 使う前提で進めます。他の2つは後回しで問題なし。

実際に入れてる様子の動画

いけともさんがWindowsをまっさらにした状態から入れていく1時間の動画。このレッスンはこれを見ながら、医者向けに要点だけ抜き出したもの

WebYouTube / いけとも

1. ダウンロード(30秒)

claude.com/download をブラウザで開く。

Claude公式 Quickstart ページ
迷ったら docs.claude.com/claude-code/quickstart で公式手順も確認できる。このコースはこれを医者向けに翻訳したもの

Claudeダウンロードページ

画面の真ん中に大きい黒いボタンがある。「Download」って書いてあるやつ。それを押す。

Macなら自動でMac用、Windowsなら自動でWindows用を用意してくれる。ここで選ぶ必要もない。

落としてきたファイルは、ダウンロードフォルダに入ってる。


2. 入れてログインする(3分)

ここが一番ビクッてなるとこ。でも 普通のアプリを入れるのと同じ だから大丈夫。

落としてきたファイルをダブルクリック。

ライセンスの英文がバーッと出てきて「うっ」となるけど、全部「続ける」でOK。いつもアプリを入れるときの、あの流れと同じ。

終わるとブラウザが勝手に開いて、ログイン画面になる。Googleアカウントか、メアドか。いつも使ってる方でいい。

はい、入った。

Claudeログイン後の画面

一瞬「え、もう終わり?」ってなる。たしかにそのレベル。

左の縦に並んでる小さいアイコンがいくつか見える。この中のどれかが CoWork。今日メインで使うのはこれだけ。

ブラウザのclaude.aiじゃダメ?

ダメなんです。これ僕も最初わからなかった。

PCの中のファイルを触らせる機能は、デスクトップアプリにだけ付いてる。ブラウザ版は、ちょっと特殊な権限がいるから無理、くらいに思っておけばOK。


3. 作業させるフォルダを作る(1分)

Claudeには「このフォルダの中で動いて」って指定する必要がある。勝手にPCの中を探されたら困るから、こっちで範囲を決めてあげる。

難しくない。普通のフォルダを作るだけ

Finder(Macの人)またはエクスプローラー(Windowsの人)で、デスクトップに cowork という名前のフォルダを作る。右クリックの「新規フォルダ」でいい。

この中に、用途ごとに小さいフォルダを分けていく。今日は first-test を作っておく。

デスクトップ/
└── cowork/
    └── first-test/   ← ここを使う
Finder で cowork フォルダを開いた状態
Finder で見たときのイメージ。デスクトップに cowork/ を作って、用途ごとに小さなフォルダを並べていく

フォルダ名は英数字とハイフンで

日本語名でも動くけど、ごくたま〜に変な挙動をする。最初は first-test pubmed-weekly みたいに、英数字とハイフンだけで付けとくと安心。


4. 日本語で頼んでみる(10分)

いよいよ本番。と言ってもやることは小さい。

Claudeアプリで上の CoWork タブを押す。真ん中に「プロジェクト作業」みたいな欄が出てくる。

さっき作った first-test フォルダを選ぶ。「このフォルダの変更を許可しますか?」と聞かれるので、「常に許可」 を押す。

モデルは Sonnet のまま。一番よく使うやつなので、いじらなくていい。

チャット欄に、普通の日本語でこう書く。

ネット上でClaude Codeの最新情報を調べて、
要点をまとめたファイル claude-code-summary.md を作って

エンターを押す。

ここから画面が動き出す。

画面の見方

画面が3つに分かれてる。最初は情報量が多く感じるけど、見るべきは右側だけ でいい。

  • 真ん中 に自分との会話
  • 右側 に「今これやってます」って進行状況
  • にプロジェクト一覧

右側を見ていると、「Google検索してます」「このサイト読みに行っていい?」「ファイル書きに行きます」と、全部教えてくれる。

1〜2分待つと、さっき作ったフォルダに claude-code-summary.md っていうファイルができてる。開いて中身を見てみる。

コードは一行も書いてない。日本語で頼んだだけ。これが基本。

気に入らなければ会話で直す

同じチャットでもう一回打つ。

初心者向けの箇条書き5つに書き直して

ファイルが上書きされる。もっと砕けた感じがよければ「もっとカジュアルに」でいいし、戻したければ「さっきのに戻して」でいい。

LINEで家族にお願いしてる感覚、と思っておけばOK。

許可画面が出たとき

「このサイト見ていい?」「このファイル作っていい?」と聞かれることがある。そのとき 右側パネルを一瞬見る。納得できたらYes、違うものを触ろうとしてたらNo。

それだけで事故は起きない。怖がらなくて大丈夫。


Cursorとかターミナルとかは?

Claudeを触る方法は、実は他にも2つある。

  • Cursor(コードを書くアプリ)に入れる
  • ターミナル から直接 claude って打って起動する

どっちも後回しでいい。まずCoWorkで感覚を掴む。気になったら7章以降で触れるので、そこで。


今日のまとめ

やったことは4つ。

  1. claude.com/download からアプリを入れた
  2. Googleでログインした
  3. デスクトップに cowork/first-test フォルダを作った
  4. CoWorkで日本語でお願いしてファイルを作らせた

一歩踏み出した感、あると思う。次のレッスンではこれを 毎回繰り返さないで済む形 にしていく。「毎回フォーマット指定するのめんどう」を解決する話。


明日のアクション

今日中に4つ全部やってみてください。

  1. claude.com/download からアプリを入れる
  2. Googleでログイン
  3. デスクトップに cowork/first-test フォルダを作る
  4. CoWorkタブで「Claude Codeの最新情報を調べて要点をcc-summary.mdにまとめて」と書いて送信

できたファイルを開いて、中身を見てほしい。1回やると「なんだ、こんなもんか」ってなるはず。