このレッスンで終わる頃には
- 自分のPCにClaudeが入っていて、日本語で指示を出せる
- 「どこ押せばいい?」「許可していいやつ?」で迷わない
やることは4つだけ。15分で終わる。
最初は CoWork だけでOK
Claudeを開くと「チャット / CoWork / Claude Code」と3つタブがある。全部触ろうとしないで、CoWorkだけ 使う前提で進めます。他の2つは後回しで問題なし。
いけともさんがWindowsをまっさらにした状態から入れていく1時間の動画。このレッスンはこれを見ながら、医者向けに要点だけ抜き出したもの
1. ダウンロード(30秒)
claude.com/download をブラウザで開く。


画面の真ん中に大きい黒いボタンがある。「Download」って書いてあるやつ。それを押す。
Macなら自動でMac用、Windowsなら自動でWindows用を用意してくれる。ここで選ぶ必要もない。
落としてきたファイルは、ダウンロードフォルダに入ってる。
2. 入れてログインする(3分)
ここが一番ビクッてなるとこ。でも 普通のアプリを入れるのと同じ だから大丈夫。
落としてきたファイルをダブルクリック。
ライセンスの英文がバーッと出てきて「うっ」となるけど、全部「続ける」でOK。いつもアプリを入れるときの、あの流れと同じ。
終わるとブラウザが勝手に開いて、ログイン画面になる。Googleアカウントか、メアドか。いつも使ってる方でいい。
はい、入った。

一瞬「え、もう終わり?」ってなる。たしかにそのレベル。
左の縦に並んでる小さいアイコンがいくつか見える。この中のどれかが CoWork。今日メインで使うのはこれだけ。
ブラウザのclaude.aiじゃダメ?
ダメなんです。これ僕も最初わからなかった。
PCの中のファイルを触らせる機能は、デスクトップアプリにだけ付いてる。ブラウザ版は、ちょっと特殊な権限がいるから無理、くらいに思っておけばOK。
3. 作業させるフォルダを作る(1分)
Claudeには「このフォルダの中で動いて」って指定する必要がある。勝手にPCの中を探されたら困るから、こっちで範囲を決めてあげる。
難しくない。普通のフォルダを作るだけ。
Finder(Macの人)またはエクスプローラー(Windowsの人)で、デスクトップに cowork という名前のフォルダを作る。右クリックの「新規フォルダ」でいい。
この中に、用途ごとに小さいフォルダを分けていく。今日は first-test を作っておく。
デスクトップ/
└── cowork/
└── first-test/ ← ここを使う

フォルダ名は英数字とハイフンで
日本語名でも動くけど、ごくたま〜に変な挙動をする。最初は first-test pubmed-weekly みたいに、英数字とハイフンだけで付けとくと安心。
4. 日本語で頼んでみる(10分)
いよいよ本番。と言ってもやることは小さい。
Claudeアプリで上の CoWork タブを押す。真ん中に「プロジェクト作業」みたいな欄が出てくる。
さっき作った first-test フォルダを選ぶ。「このフォルダの変更を許可しますか?」と聞かれるので、「常に許可」 を押す。
モデルは Sonnet のまま。一番よく使うやつなので、いじらなくていい。
チャット欄に、普通の日本語でこう書く。
ネット上でClaude Codeの最新情報を調べて、
要点をまとめたファイル claude-code-summary.md を作って
エンターを押す。
ここから画面が動き出す。
画面の見方
画面が3つに分かれてる。最初は情報量が多く感じるけど、見るべきは右側だけ でいい。
- 真ん中 に自分との会話
- 右側 に「今これやってます」って進行状況
- 左 にプロジェクト一覧
右側を見ていると、「Google検索してます」「このサイト読みに行っていい?」「ファイル書きに行きます」と、全部教えてくれる。
1〜2分待つと、さっき作ったフォルダに claude-code-summary.md っていうファイルができてる。開いて中身を見てみる。
コードは一行も書いてない。日本語で頼んだだけ。これが基本。
気に入らなければ会話で直す
同じチャットでもう一回打つ。
初心者向けの箇条書き5つに書き直して
ファイルが上書きされる。もっと砕けた感じがよければ「もっとカジュアルに」でいいし、戻したければ「さっきのに戻して」でいい。
LINEで家族にお願いしてる感覚、と思っておけばOK。
許可画面が出たとき
「このサイト見ていい?」「このファイル作っていい?」と聞かれることがある。そのとき 右側パネルを一瞬見る。納得できたらYes、違うものを触ろうとしてたらNo。
それだけで事故は起きない。怖がらなくて大丈夫。
Cursorとかターミナルとかは?
Claudeを触る方法は、実は他にも2つある。
- Cursor(コードを書くアプリ)に入れる
- ターミナル から直接
claudeって打って起動する
どっちも後回しでいい。まずCoWorkで感覚を掴む。気になったら7章以降で触れるので、そこで。
今日のまとめ
やったことは4つ。
- claude.com/download からアプリを入れた
- Googleでログインした
- デスクトップに
cowork/first-testフォルダを作った - CoWorkで日本語でお願いしてファイルを作らせた
一歩踏み出した感、あると思う。次のレッスンではこれを 毎回繰り返さないで済む形 にしていく。「毎回フォーマット指定するのめんどう」を解決する話。
明日のアクション
今日中に4つ全部やってみてください。
- claude.com/download からアプリを入れる
- Googleでログイン
- デスクトップに
cowork/first-testフォルダを作る - CoWorkタブで「Claude Codeの最新情報を調べて要点をcc-summary.mdにまとめて」と書いて送信
できたファイルを開いて、中身を見てほしい。1回やると「なんだ、こんなもんか」ってなるはず。
