ワークフロー
頼み方の技法
同じ依頼でも、頼み方しだいで答えの深さは大きく変わります。文脈の育て方から見本・条件の使い方、段階分け、役割指定、頼み方そのものの共作、立て直し方まで、6つの技法を「前と後」の頼み方で比べながら身につけます。
このコースで身につくこと
修了する頃には、次ができるようになります
- 頼み方を「新しい同僚への伝え方」として捉え直し、人に頼むときと同じところ・AI相手にだけ意識すべきところを説明できる
- 依頼に文脈と「自分が誰か」を足して、曖昧な一文を具体的な依頼に育てられる
- 見本と出力の条件(形式・長さなど)を示して、返ってくる答えの幅を絞り込める
- 込み入った仕事を段階に分け、答える前に考える余地を渡す頼み方を使い分けられる
- 思うような答えが返らないとき、症状に応じて具体性・見本・段階分け・やり直しなどの手を選べる
最初のレッスンで、頼み方は記述力という伝える力の実践だと位置づけ、人に頼むときと同じ部分・AI相手だからこそ意識する部分を整理します。続く5回で、文脈と自分が誰かを足す技法、見本と出力の条件で答えの幅を絞る技法、段階に分けて先に考えさせる技法、役割と語調を指定する技法、頼み方そのものをAIと一緒に作る技法を、資料づくり・集計・会議・授業といった普段の仕事の例で1つずつ見ていきます。最後のレッスンでは、思うような答えが返らないときの立て直し方と、技法は古くなっても原則は残るという締めくくりを扱います。
受講の前提
- Claudeなど、AIチャットの無料アカウントがあれば、各レッスンの例をその場で試せます
- 演習は自分の仕事の題材(資料づくり・集計・会議・授業など)を使います。特別な準備は不要です
こんな方のためのコースです
- Claudeなど対話型AIを一通り使ったことがあり、返ってくる答えの質を上げたい人
- 毎回似たような頼み方をしていて、一般論の答えしか返ってこないと感じている人
- 資料づくり・集計・会議の準備・授業の教材づくりなど、日々の仕事でAIをもっと具体的に使いたい人