今の形へ戻れる道筋があると、変更を試しやすくなります。必要になったときに読む章です。
ここからは、気になったときに読む回です。前半で試した画面を思い浮かべながら、必要なところから開いてください。

変える前の形を、ひと区切り残す
色を変えたら、前のほうがよかった。そんな試行錯誤もありますよね。変える前に、いま動く形を残しましょう。
変更前の形を残してから、試す
変更前の版
本を追加できる形を残す
変更後の版
ボタンの色だけ変える
動きを比較
追加できるか試す
ファイルの状態を履歴へ残す道具がGit。その区切りがコミットです。資料 S4 秘密の値は記録対象に入れません。資料 S9 今の道具の履歴を使う方法も、AIへ聞けます。
AIへ送る言葉
ボタンの色を変えたいです。先に今の形を残す方法と、戻し方を教えてください。
色だけを変え、追加も動くか確かめてください。
ここだけ、試してみよう
今の形を残してから、色だけを変えます。その後、本を追加し、変更前と同じように動くか確かめます。
戻すものを、先に確かめよう
戻すときは、色は戻して、読みやすくした文字は残して、と頼めます。消える変更がないか、先に説明を受け取りましょう。
コードとメモは、戻し方が違う
コードを戻す
色やボタンの動きを、履歴から戻す
メモを復元
予備のコピーから、入力した内容を戻す
コードを戻しても、消した読書メモは戻りません。入力したデータには別のコピーと復元方法が必要です。保存項目を変えた場合は、以前のバージョンで今の記録を読めるかも確認します。
AIへ送る言葉
ボタンの色を戻し、題名の文字と入力したメモは残してください。
何が戻り、何が残るか、実行前に説明してください。
ここだけ、試してみよう
- 戻す場所を選ぶ
- 残る内容を確認する
- 戻した後に使う
演習:一つ変えて、戻してみよう
練習用で試します。大切なメモを削除する必要はありません。
今の形を残す方法をAIへ聞き、ボタンの色だけ変えます。色を戻して、本を一件追加します。
解答例を読む
色が戻り、追加も動いたかを確認します。コードを戻す操作では、消したメモを復元できないことも確かめましょう。
この回で確かめること
- 今の形を残す方法をAIへ聞く。
- ボタンの色だけ変える。
- 色を戻し、本を一件追加する。