お店の入口でお客さんが立ち止まったら、案内板が見つからなかったのかもしれません。案内板の数を増やす前に、何を探していたか聞くと、直す場所を選べます。
アプリも、使う人が手を止めた場所を見ると改善しやすくなります。ここからは任意です。大きな分析の仕組みを足さず、一人の操作から一か所を直してみます。

循環
手が止まった場所から考える
困りごとを想像で決めず、実際の操作を見ます。
- 使うところを見る
- 何を探したか聞く
- 一か所だけ直す
- 同じ操作を試す
今日やること
本を追加できる読書メモを、可能なら身近な一人に試してもらいます。まだ画面がなければ、入力して使える画面を作るから進められます。同じ画面を一緒に見るだけでもよく、先に公開する必要はありません。
架空の「本A/また読みたい」を追加してもらいます。相手の一覧に本Aがあれば、まだない架空の題名で試します。すぐに操作を教えず、止まったら「何を探していましたか」と聞きます。操作だけを見て、人の名前やメモの中身を集める機能は付けません。
例えば、ボタンを探して手が止まったなら、入力欄のすぐ下に置く案を試せます。これは観察した場合の例です。迷いがなければ、無理に変更しなくても大丈夫です。
- 迷った場面を「何をしようとして、どこで止まったか」で一文にします。
- 下の依頼に、見たことと変えたいことを書いて貼ります。配置の例が自分の観察と違えば、その部分を変えます。
- プレビューで同じ操作を試します。公開版にも反映したい場合は、確認後に自分で「Publish changes」を押します。
見た困りごとを、一か所だけ直す
今の読書メモで、一か所だけ直します。私が見たこと:[例:題名を書いた後、追加するボタンを探して手が止まりました]。変えたいこと:[例:追加するボタンを入力欄のすぐ下へ移してください]。この例は、私が実際に見たことと変えたいことに置き換えてから送ります。ボタンの名前は「追加する」のままにしてください。指定した場所だけ整え、入力、一覧、今ある編集や保存とメモは残してください。分析サービスや利用者情報を集める機能は追加しないでください。同じ追加操作と、題名が空のときに追加されないことを私が試す手順を案内してください。公開版の更新は私が確認した後に行います。できたか確かめる
- 迷った場面を、実際に見聞きしたこととして残した。
- 本Aを追加する操作が、前より分かりやすくなったか見た。
- 題名が空なら、引き続き本が増えなかった。
うまくいかないとき
AIが機能まで増やしたら、「今回は入力欄と追加するボタンの位置だけ変えます。追加した機能を戻し、今あるメモは残してください」のように、頼んだ範囲を伝えます。変えても迷いが減らなければ、元の配置へ戻して、別の理由を聞きます。
今日のまとめ
- 次に直す場所は、実際に迷った場面から選びます。
- 言葉や配置を一か所変え、使いやすくなるか見ます。
- 直した後は、同じ操作で確かめます。
次の寄り道
紹介したくなったら、何ができるかを短く伝えるへ進みます。